事業内容

技能実習生受け入れ事業

途上国の発展を担う人材育成に寄与


外国人技能実習制度を利用した外国人材の紹介や各種サポート業務を行っております。

主にアジア圏などから働く意欲のある人材を日本に呼び、企業に紹介することで就労と技術の習得をめざしていただきます。

技能実習生が、安全で健康な生活を送りながら、日本の高い技術・技能・知識を確実に修得するため、組合スタッフが企業様と連携し、責任をもって技能実習生の管理指導に努めております。

特定技能受け入れ事業

人手不足の解消となる即戦力人材


当組合では特定技能の制度を活用した外国人材の紹介や支援も行っています。

特定技能制度は日本の人材不足の解消のために即戦力となる外国人を雇用することを目的として2019年に新しく設立された制度です。

外食、建設業、介護など特に人材不足が深刻な分野で外国人労働者を雇用することが認められるようになりました。少子高齢化による人手不足で、今後益々特定技能の需要が伸びていくと予想されています。

”人材を人財に”を事業理念として

組合の技能実習生事業とは、日本の技術・技能・知識を発展途上国に伝え、その国の発展を担う人材育成に寄与すると共に、各国の信頼と友好を築きながら、企業と地域の活性化を図ることを目的とした非営利事業です。

組合はスタッフ一同、人材を人財 という想いの下、多国間の交流を担う礎として位置づけ、技能実習生と共にその重要な役割を構築したいと考えています。 そのために、貴重な人材を一日も早く大切な人財に育成することを、組合の使命と考えています。

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