左から右!左から右!
左から右!左から右!
せっせと豆を運びます。
これは面接時に行われる手先の器用さのチェックです。
緊張で震える手を必死に静止させ一生懸命運びます。
やめっ!の合図で手が止まりますが、気持ちは抑えることが
できません。満足気で笑顔になる人もいれば、今にも泣きだし
そうになる人も。。
試験を行う私たちも息を呑んで見守ります。
愛知名古屋市・岐阜・三重を中心に外国人技能実習制度を利用した人材の確保・サポートを行う非営利団体、協同組合ハーモニーです。国際交流の礎となる重要な役割を実習生と共に構築しています。登録支援機関として特定技能に関する支援も行っています。
実習生適性検査での豆運び、なかなか大変ですね。
箸の使い方も日本文化を学ぶ上では大事なことです。
中国人は箸の使い方が上手ですが、国によっては難しいかも知れませんね。折り紙による適性検査や品質理解も有効な手法と思っています。頑張って下さい。
大西様
折り紙による適性検査や品質理解。確かにいい方法かと思われます。
次回面接時に手法の1つとして企業に提案したいと思います。
コメントいただきありがとうございます。