外国人事能実習生を受け入れられる職種まとめ

外国人技能実習生制度を活用し、人手不足解消を目指している職種が多く見られるようになっています。多岐に渡る職種で外国人技能実習生を受け入れているように思われることもありますが、どの職種でも受け入れができるというわけではありません。今回は、外国人技能実習生を受け入れられる職種をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

農業系の職種

農業系の職種では、耕種農業と畜産農業という2つの職種で受け入れが可能となっています。耕種農業で任せられる作業は、施設園芸、畑作・野菜、果樹の3種類です。そして畜産農業で任せられる作業は、養豚、養鶏、酪農の3種類となっているので覚えておくとよいでしょう。

漁業系の職種

漁業系の職種では、漁船漁業と養殖業で外国人技能実習生の受け入れが認められています。漁船漁業の中だと、かつお一本釣り漁業、延縄漁業、いか釣り漁業、まき網漁業、ひき網漁業、刺し網漁業、定置網漁業、かに・えびかご漁業、棒受網漁業といった作業を任せられます。ただし棒受網漁業に関しては、第2号技能実習までしか受け入れができないので要注意です。 養殖業の中だと、ほたてがい・まがき養殖に関する作業を任せることができます。

建設系の職種

建設系の職種では、22職種33作業で外国人技能実習生の受け入れが可能となっています。職種や作業の数が多いので、ここではいくつかピックアップしてご紹介します。さく井はパーカッション式さく井工事とロータリー式さく井工事、建築板金はダクト板金と内外装板金、建築大工は大工工事といった仕事を任せることが可能です。 その他にも、タイル張りやかわらぶき、左官といった作業も外国人技能実習生に任せられます。

食品製造系の職種

食品製造系の職種では、11職種16作業で外国人技能実習生を受け入れることができます。非加熱性水産加工食品製造業だと、塩蔵品製造、乾製品製造、発酵食品製造といった作業を行います。加熱性水産加工食品製造業だと、節類製造、加熱乾製品製造、調味加工品製造、くん製品製造といった作業を外国人実習生が担うケースが多いです。 その他にも、お案製造や総菜加工、ハム・ソーセージ・ベーコン製造、かまぼこ製品製造など多岐に渡る作業を任せられます。農産物漬物製造業と医療・福祉施設給食製に関しては、第2号技能実習までしか受け入れができません。

繊維・衣服系の職種

繊維・衣服系の職種では、13職種22作業で外国人実習生の受け入れが認められています。主な職種は、染色やニット製品製造、たて編ニット生地製造、婦人子供服製造、紳士服製造、帆布製品製造といったものです。カーペット製造、織布運転、紡績運転でも外国人技能実習生を受け入れ可能となっていますが、第2号技能実習までしか受け入れができないと定められているので注意が必要になります。

機械・金属系の職種

機械・金属系の職種では、15職種29作業で外国人実習生を受け入れることができます。具体的には、鋳造(鋳鉄鋳物鋳造、非鉄金属鋳物鋳造)、鍛造(ハンマ型鍛造、プレス型鍛造)、ダイカスト(ホットチャンバダイカスト、コールドチャンバダイカスト)、機械加工(普通旋盤、フライス盤、数値制御旋盤、マシニングセンタ)といった職種・作業が受け入れの対象になっています。この他にも、メッキやアルミニウム陽極酸化処理など様々な職種があるので要チェックです。

外国人事能実習生を受け入れられる職種まとめ

外国人技能実習生の受け入れが可能となっている職種や作業をピックアップしながらご紹介しました。上記で紹介した職種・作業以外にも外国人技能実習生の受け入れができる職種や作業があります。 より詳しく受け入れ可能な職種を知りたいのであれば、お気軽に協同組合ハーモニーにご相談ください。外国人実習生に関する様々な情報を発信しているのでお役に立てるはずです。

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